[2021.08]Geforce NOWおためし所感。
ちょい前からちょくちょく見かけるようになっていたので、物は試しと遊んでみた。
nVidiaにはグラボ買ってることもあり既にユーザ登録済みだったんだけど、無料(時間制限あり)のベーシックプランをJPで展開しているのはsoftbankだったのでわざわざアカウント作成~ゲームアカウント紐付けを、ば。
(さすがにいきなりサプスグはありえない)
GeForce Nowの仕組みと遊べるゲーム
GeForce Nowにゲームのユーザアカウントを紐付けると所持しているゲームがクラウド起動して遊べるという仕組みになってます。
今のところ Steam, Epic, Originが対応しているようで(ただし全ゲームではない)
とりあえず非ゲーム用のPCで、リストに出てくるゲーム一覧をXbox Elite 2 コントローラを挿してみて確認することに。
PCにGeForceNowアプリを導入する方法とWEBブラウザでの起動の2つで確認したけど、両者とも仕組みは一緒のようであまり違いはなかったように感じます。
ドライブシミュレータ(クルマもの)
- Asset Corsa
- Assetto Corsa Competizione
- WRC8
でTRY。
まー予想していたことだけど、低スペックでは考えられないグラフィックパフォーマンスは出るものの、やはり詰まってラグが発生。無線LANのパフォーマンスもありそうだけど、どうもスペックが足りなさすぎるとPC側で通信さばききれないのも一因になってるっぽくて、やはりクルマを動かすには辛い。
あとキーコンフィグはSteamクラウドなどから引き継がれるので、そのまま遊べるけど振動(ランブリング)しないので路面や車体情報拾えないぶん厳しいかなーと(ただコントローラ設定まったくいじってないので、ひょっとしたら接続できるかもしれない)
結論は……NG。
ただしETS2やATSといったクルージング系ならじゅうぶんありかな。
サンドボックス(シミュレーション)
ラグがダメならグラフィックとクラウンドならではの電算パフォーマンスが欲しいよねってことで――
- Cities: Skyline
を試してみた――んだけど、これもやはり想定通りmodやら何やら挿れているとゲーム起動の際に読み込みにいってしまい時間を要するのでNG。
おそらくこのゲームを遊ぶにすっぴんバニラでプレイしてるユーザはまずいないでしょ。
といったわけで、いかにもすんなりいかなさそうなゲームでまず試した結果は以上の通り。
今後 他のゲームでも試していく予定。
ローカルにインストールする必要がないのとスペック低めでも遊べるというのは、ちゃんとゲームを選べばかなり効いてくるはず。
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